住民としてのやまぞの有理
●やまぞの有理の人生
会社経営をしていた父と、小学校の教員として働く母との間に、
1985年(昭和60年)2人姉妹の次女として誕生。丑年、しし座のB 型です。
長尾保育所・天神川小学校・荒牧中学校を卒業するなど、伊丹で育ちました。
神戸星城高等学校では商業科に進み、検定試験に明け暮れワープロ検定1 級や簿記検定、
電卓検定など様々な検定資格を取得しました。
高校卒業後は、愛知万博のパビリオンの1つであるポケパーク(世界で初めてのポケモン遊園地)で働き、
その後は玩具卸企業の営業アシスタント、結婚式2次会サービス代行事業、城崎温泉での仲居を経験しました。
2012年には、同じ会社で出会った方とご縁あり結婚しました。
現在は、認知症の祖母と会社員の夫と3人暮らしです。
●地域活動への取り組み。パトラン活動で伊丹をパトロール!
地域を走りながら街の安全を見守る「パトロールランニング(パトラン)」を3年前から伊丹市ではじめました。
知人から教えてもらったパトランは赤いお揃いのT シャツを着用し街を走ります。
このパトランですが、やまぞのがSNSでパトラン活動を発信したことをきっかけに、
現在では「パトランチーム伊丹」が立ち上がり、メンバーには伊丹警察署のみなさんにも参加を頂き、
毎月3回、8が付く日に阪急伊丹駅周辺を15名近いメンバーが走りながらパトロールを実施しています。
パトランをはじめたことをきっかけに2018年大阪マラソンのチャリティーランナーとしてフルマラソンを完走しました。
今後も伊丹市内、阪神間、兵庫県内、全国とパトラン活動が広まるように取り組んで参ります!
ほんとに楽しいのでぜひ、お気軽にパトラン活動へご参加下さい(^^)v
★パトラン 公式HP
http://patorun.com/
★パトランチーム伊丹 公式Facebook
https://www.facebook.com/patoran.itami/
伊丹市議会議員としてのやまぞの有理

25歳まで政治は自分に関係なく誰かがやってくれるものであると思っていたし、選挙も親に言われて行ってる程度でした。
そんな時、父から「25歳になったら何ができるか知ってるか?」と質問を受け、
何も答えれない私の姿をみて「市議会議員は満25歳以上の日本国民で、
3 カ月以上立候補する市内に住んでいたら市議会議員に立候補できる。
つまり、25歳になったら市議会議員になったら目指すことができる!」と言われ衝撃をうけました。
「私にも市議会議員になれチャンスがあるんだ!」と。
それと同時に25歳で市議会議員を目指すことができるのに、
地方議会では20・30代の議員は少ないんだろうと疑問が浮かび、ダメ元かもしれないけれど、
私が25歳で議員を目指し若手の議員を増やすきっかけになればと決意し挑戦しました。
選挙期間中、自分自身が想像したよりも多くのご期待の声を頂戴し、現役最年少で初当選しました。
公約として掲げた「子育てから介護までずっと伊丹で大丈夫」とはなせる街づくりを軸とし、
地域の未来を皆様と共に考え行動し、走り続けました。
これからも当時の思いを決して忘れることなく、市民の方に寄り添いながら政策提案に力を注ぎたいと思います。
議員として2期8年間大切にしている想い
●日々の活動
日々の活動については活動ニュースを作成し、みなさんのご自宅へポスティングでお届け。
月に数回、駅前をお借りしてチラシの配布やマイクを使って自分の考えや、市政についてお伝えしました。
タイムリーな情報についてはSNS を活用し最新情報をお届けできるように努めてきました。
そして、みんさんの生の意見を伺う機会、共に勉強する時間を大切にしたいと市政報告会の実施を続けて参りました。
全ては“みなさんにとって身近な議員であり続けたい”と活動を続けてたいと8年間続けてきました。
今後もこの項目は続けていきたいと思っております。
●政治に興味をもって欲しい!とイベント開催
25 歳まで政治や議員に興味なかった自分自身と同じ感覚の方へ、
政治や議員に興味をもってもらうきっかえになればと、
日頃政策連携をしている若手議員に伊丹にお越し頂きイベントなど開催を続けました。
政治にイベントだけど会場は大爆笑。これからも大切にしたい活動の一つです。
●政策のプロとして大学院で学ぶ
政策立案のプロとしてもっと学びたいと思い立ち、明治大学公共政策大学院で体系的な政策研究を深めました。
大学には通っておりませんので、
放送大学で大学の単位を取りながらの大学院生活で想像以上にハードでしたが自分の力に繋がったと感じています。
これからの時代は「あれも、これも」ではなく、「あれか、これか」と優先順位をつけて政策判断をせねばなりません。
大学院で学んだ経験は今後の自身の政策判断をする際に役に立つと確信しております。